▼正解と解説
(B)
球審は三塁へ向かい、三塁のタッグプレイを見極める。
一塁塁審は打者走者の一塁触塁を確認後、本塁へ向かい備える。
三塁塁審は二塁ベース手前の内野の内側へ走り、打者走者の二塁触塁を確認する。
Bは審判の基本の動きが常に時計回りであることから、この審判法を「クロックワイズ」と呼ぶ。Aは同ケースで走者が三塁、二三塁、満塁の場合のフォーメーションである。