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(1) | A=第3アウトがフォースアウトではないこのケースでは三塁走者のホームインは認められる。 |
B=打者走者が一塁に触塁する前にアウトになったので三塁走者のホームインは認められない。打者の記録はセンターゴロ。 |
C=打者走者の前の走者がベースを踏み損ねてアピールアウトになった場合、三塁走者のホームイン(得点)は認められない。 |
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(2) | C=打者のアウトは一塁に触れる前の第三アウトの形をとるため、走者のホームインは認められない。 |
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(3) | A=走者一塁はインフィールドフライの対象外。 |
B=バントの飛球はインフィールドフライの対象外。 |
C=インフィールドフライが宣告され、打者アウト。走者にリタッチの義務が生じるため塁に戻らなければならない。
※インフィールドフライが発生するのは無死または1死で走者一二塁、または満塁のとき。 |
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(4) | C=打撃妨害の後にプレイが続いた場合は、攻撃側の監督が自軍に有利なプレイを選択できる。ただし、打者走者が一塁に生きて、他の走者も1個以上の進塁を果した場合は、打撃妨害は無視されてプレイがそのまま継続される。 |